家事代行のお話
こんな当たり前のことに気がついたきっかけは
家事代行をお願いして、料理の作り置きをお願いしたから。
家事代行に関していうと2回目で、来てくださる方の味付けが本当に美味しくて好みの味。
他の人に頼んだことがないけれど、きっとそれぞれの味付けがあって、
自分の好みと合う人を見つけるのがいいと思う。
そして日常の心の余裕が全然違う!
気づき1、野菜たっぷりの副菜を食べるとメインは少しで大満足
家事代行の前、いつも野菜をかなりたくさん(のつもり)準備しておくのだけれど、
ほとんど使って色々な料理にしてくれるから
メインにも野菜を使ってくださるし、副菜も野菜が豊富で
料理の作りおきをお願いした後しばらくは野菜を簡単に美味しくたくさん食べることができる。
副菜が充実しているとメインが少しでも大満足なんだと気がついた。
するとメインばかり食べている時より
美味しくて栄養満点なご飯を食べていると、体が喜んでいる感覚がある。
気づき2、美味しいと言って食べるとテンションが上がる
本当にとても美味しいので、いつも夫と「おいしい〜」と言って食べる。
人の作った料理が美味しい説もあるんだけれど、
誰かと一緒に美味しいと言いながら食べることが私は幸せを感じる方法なんだなと気がついた。
美味しいと言っている時は笑顔なはず、しかも共感もあるし・・・
テンションが上がるので、体の調子も良くなるんだと。
外食も美味しいけど、今は子供が小さくてバタバタすることが多く味わう暇がなかったりするし
もっと「おいしい」と言いながら食べたいな。
そいうえば会社に入社した時の自己紹介を書くことがあって
〇〇な人
という形式で、文字数制限もあって、当時はなぜか全然思いつかなくて
唯一しっくり来たのが「ご飯を美味しく食べる人」だったなぁ
「おいしそうに」というか「おいしく」食べるというのが自分なりにすごくしっくりきてた笑
家族旅行の思い出も大体、食がメイン。
もちろん他にもあるけど、食事に関しては外せない笑
食を共にするってやっぱり幸せなことなんだ、と気がついた。
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